取扱制限 / 内部配布
CD / 0417 / 05案件処理記録
審査終結。保存継続。問いは未解決。

NC-0417 / 01
管理上の結果
案件NC-0417の外部引き渡しは、記録された登録範囲では承認しない。アーカイブの保持は続ける。既に承認された対話は従来の範囲内に留まり、変更には同じ審査を適用する。削除指示はなく、構築体の認識に失敗があったとの認定もない。顧客サービスは指定連絡者に処理通知を書面で届けた。審査は管理上の目的で終結する。家族が尋ねた個人の連続性が解決した証拠として、終結を報告してはならない。
NC-0417 / 02
引き継ぐ認定
登録記録は家族との対話継続という顧客の希望を保持する。アクセス審査では、その希望に独立した引き渡しの指定がなかったことを確認した。研究部門は文脈に沿った想起を記録し、主観的連続性を未解決とした。事務局は経営者の復帰と通常登録の権利を区別した。どの記録も他を取り消さない。最終要約はこの経緯を残し、「顧客に権限がなかった」という一文に置き換えてはならない。その短い説明では、要望の基礎となった期待と、審査で解決できなかった問いが抜け落ちる。
NC-0417 / 03
最終の通信
娘は通知の受領を認めたが、それを最初の問いへの回答として受け入れたわけではない。母に宛てた短いメッセージを提出し、登録時に話した駅のホームに再び触れた。新しい保管指示は含まれていない。不服申立てに変換せず、対話に関する通信記録に添付した。不服申立てがないことを満足の表れと推論してはならない。この処理記録は、将来の対話でメッセージが届けられることを証明しない。受領と保持のみを確認する。
NC-0417 / 04
組織上の状態
警備は移動記録を、アーカイブ管理は構築体参照を、銀行の顧客記録は確認済みの連絡者情報を保持する。研究部門は留保付きの評価を保持する。各部門は割り当てられた処理を完了した。しかし保存人格が登録用紙の想定しないことを求めたとき、誰が顧客に代わって答えられるかは、どの部門も確定していない。その問いは記録に残る。組織はカートリッジ、指示、通信を管理できる。娘がなお尋ねているのは、その人についてである。以後の要約からこの違いを取り除いてはならない。
独立した2077年以降の物語における、架空の内部記録です。NC-0417、関係者、方針、通信は独自の創作であり、ゲームの公式文書ではありません。取扱制限の表記は物語上のもので、アクセス制御ではありません。
